| 相談者 | H 様 |
|---|---|
| 対象不動産 | 山形市城北町 |
| 相談内容 | 今後の活用方法も無く、管理も難しくなってきたため処分したい。ご相談物件だけでは旗竿地であり間口も狭いため売却は難しいため、地続きの道路に面した土地と合わせてると整形地になるのだが、その物件も空き家になっている。 |
| 調査結果 | 物件は経年劣化による建物損傷、老朽化が激しい。間口、道路から建物まで通じる道が狭いため大型の重機が入らない、解体は主に手バラシがメインになるため、高額になり請け負ってもられる業者様も限られてくると思われる。ご相談物件だけでは旗竿地であり間口が狭く駐車スペースが取りづらいため売却は難しい。地続きの道路に面した土地（山形では狭小地）と合わせると整形地になる、その物件も空き家になっている。 |
| 業務処理 | 空き家の所有者様と連絡をとり旗竿地、狭小地ともに単体での売却は価格も低く抑えなければならないの事のご説明を行い、2つ合わせて売却する事のメリット、単体での売却価格と2つ合わせた売却価格を比較できるように空き家処分のご提案書を作成し、各所有者様に検討していただき、協力して売却することに納得いただき、処分にかかる全ての費用を株式会社リバティにて建て替えするコンサルティング契約を締結。建物解体を先行して行い商品価値を上げ販売へ。 |
